- AFFINGER5(アフィンガー5)を使った人の体験談とかレビューを見たいなぁ。
- 実際に使ってみて不便なこととか困ったことを教えてほしい。
- カスマイズが難しいのかなぁ。
こういった疑問にお答えします。
結論、AFFINGER5(アフィンガー5)は超おすすめの有料テーマです。
と疑問に思うはず。
そこで今回は、AFFINGER5(アフィンガー5)を使おうか迷っているあなたのために、アフィンガー5歴1年のわたしが実際に使ってみたレビューを徹底的に解説していきます。
記事内容
- AFFINGER5(アフィンガー5)ってどんなテーマ?
- AFFINGER5を良い点と悪い点のレビュー
- その他の口コミや評判・感想は?
- 当サイト限定特典
- AFFINGER5とAFFINGER6の購入方法やダウンロード方法
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AFFINGER5(アフィンガー5)ってどんなテーマ?
AFFINGER5(アフィンガー5)とは、WordPress有料テーマの中でもダントツに有名なテーマでユーザが多いのが最大の特徴です。
公式サイトでもAFFINGERシリーズを使っているサイトを紹介していますが、メンタリストのDaiGoさん、JINで有名なひつじさんもAFFINGERユーザーです。
そして、稼いでいるブロガーのほとんどはAFFINGER5を使っているので、ブログ初心者が迷ったらまずAFFINGER5(アフィンガー5)にしておけば間違いないテーマ。
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AFFINGER5の販売種類は通常版とEX版の2種類
AFFINGER5は通常版とEX版の2種類の販売タイプがあります。
販売種類 | 料金 | 付属プラグイン |
AFFINGER5(WING)通常版 | 14,800円 | クレジット削除プラグイン・STINGERタグ管理プラグイン3 |
AFFINGER5(WING)EX版 | 39,800円 | クレジット削除プラグイン・AFFINGERタグ管理マネージャー3・ABテストプラグイン |
AFFINGER5(WING)通常版+2つのプラグイン
AFFINGER5(WING)通常版は、AFFINGER5のテーマとプラグインが2つ付いて14,800円です。プラグインも本来なら有料なので8,000円程お得になっています。
販売種類 | 料金 | 付属プラグイン |
AFFINGER5(WING)通常版 | 14,800円 | クレジット削除プラグイン・STINGERタグ管理プラグイン3 |
商品 | 料金 | |
AFFINGER5 | 14,800円(7,480円OFF) | |
AFFINGER5(WING)テーマ | 14,800円 | 22,800円 |
クレジット削除プラグイン | 2,500円 | |
STINGERタグ管理プラグイン3 (今だけ無料) |
4,980円 |
AFFINGER5(WING)通常版:22,800円→14,800円
※8,000円もお買い得
AFFINGER5(WING)EX版+3つのプラグイン(AFFINGER PACK3)
販売種類 | 料金 | 付属プラグイン |
AFFINGER5(WING)EX版 | 39,800円 | クレジット削除プラグイン・AFFINGERタグ管理マネージャー3・ABテストプラグイン |
AFFINGER5(WING)EX版:55,900円→39,800円
※16,100円もお買い得
AFFINGER5の仕様
AFFINGER5の仕様は下の表のとおりです。
正式名称 | WING(AFFINGER5) |
制作元 | 株式会社オンスピード |
料金 | 14,800円 |
複数サイト利用 | ○ |
SEO内部対策 | ◎ |
AMP化対応 | ◎(記事ごとで設定可能) |
デザインテンプレート | ●種類 |
AFFINGER5と他の有料WordPressテーマとの料金比較
AFFINGER6の料金は14,800円ですが他の有料WordPressテーマと比較すると安めになっています。
有料WordPressテーマ名 | 料金 |
STORK19(ストーク) | 11,000円(税込) |
AFFINGER5(WING) | 14,800円(税込) |
JIN(ジン) | 14,800円(税込) |
THE THOR(ザ・トール) | 16,280円(税込) |
SWELL(スウェル) | 17,600円(税込) |
賢威(けんい) | 24,800円(税込) |
AFFINGER PACK3 | 39,800円(税込) |
ぶっちゃけ価格よりも機能や特典で選ぶのがおすすめです。
AFFINGERシリーズはシリーズごとに別名称があり、AFFINGER5は「WING」でAFFINGER6は「ACTION」になっています。
歴代のAFFINGERシリーズの別名称は下のとおりになっています。
AFFINGERシリーズ | 別名称 |
AFFINGER6 | ACTION |
AFFINGER5マガジン型子テーマ | JET |
AFFINGER5 | WING |
AFFINGER1~4 | なし |
AFFINGER5の3つの特徴
AFFINGER5(アフィンガー5)は『稼ぐ』に特化した有料テーマと言える3つの特徴があります。
- SEO対策に強い=検索上位が狙える
- サイトスピードが速い=離脱率が低い
- デザイン・カスマイズ性が高い=記事が読みやすく魅力的
Twitterで調べてみると実際に下のような口コミを発見しました。
AFFINGER5(アフィンガー5)に変えたら劇的に検索順位が上がったか?と聞かれると答えはNoです。
肌感覚的には、AFFINGER5(アフィンガー5)に変えたからSEOで評価されて稼げるようになったというより、AFFINGER5で記事が書きやすくなった→やる気が出る→記事やサイトデザインに反映される→読者満足度が上がった→つられて検索順位が上昇したといった感じです。
テーマを導入するだけで稼げると勘違いしている人は注意が必要です。
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メリットのレビューAFFINGER5(アフィンガー5)の良い点
AFFINGER5(アフィンガー5)が良いと感じたところは下のとおりです。
- SEOが本当に強かった
- サイトスピードが上がった
- アフィンガー感が無くせる
- 複数サイトで使えるからお得
- 光るボタンが収益化に強すぎる
- サイトトップの導線が作りやすい
- 記事装飾が豊富でライティングが楽しい
- 困ったらマニュアルと検索で解決できる
SEOが本当に強かった
私は別の運営ブログ(ハチブロ)で2021年3月15日にJINからAFFINGER5(アフィンガー5)へとテーマを移行しました。
その結果、5ヶ月後にはドメインパワーが5~7から18まで跳ね上がり、検索順位も1位を量産できました。
ちなみに2021年3月15日時点でハチブロ1年記念だったのですが下のとおりドメインパワーが上がっています。
一概にアフィンガーのSEOが強かったのか、わからない部分はありますが、装飾や記事のかきやすさといった点も含めてアフィンガーによる効果でドメインパワーや検索順位が上昇したと感じています。
検索順位が上昇したことで、検索流入(PV数)がASP広告がクリック数が上昇し、結果的に収益化も徐々にできるようになりました。
確かにAFFINGER5(アフィンガー5)がSEOに強かったから検索上位に食い込めた訳ではありません。検索意図や記事の質などが上がってきたからという理由もありますが、アフィンガー5にしたからこそ下のような恩恵がありました。
- 記事装飾パーツが多いからライティングが楽しい
- アフィンガー5を使用したサイトを参考にして真似ができる
- サイトデザインやカスタマイズ充実しているから導線を考えるのが楽しい
こういった要素もあってAFFINGER5(アフィンガー5)本来のSEOの力と、自身のSEO対策で相乗効果があったと考えています。
こういった経験があるので、検索上位を狙うなら、アフィンガー5に太鼓判を押します。そしてAFFINGER5(アフィンガー5)のSEOの力を最大限生かすためにも早めに導入して操作性になれるのがおすすめ。
サイトスピードが上がった
AFFINGER5(アフィンガー5)にするとサイトスピードが上がりました。
私は元々、JINユーザーだったのですが、サイトスピードがなかなか上がらずに困っていました。JINを使用していたときのサイトスピードはGoogle Developers PageSpeedInsightsで計測して下のような数値でした。
PageSpeedInsightsの数字目標は下の表を参考にして下さい。
サイトスピード | 目安 |
0~49 | 要改善 |
50~70 | 改善したほうが良い |
70~100 | 良い |
JINを使用していた時も自分なりに調べて、下のような施策を行なっていました。
- 画像圧縮
- 画像サイズ変更
- 遅延系プラグインの導入
しかしあまり大きな効果がなく困り果てていたところに、JINからAFFINGER5(アフィンガー5)に移行してサイトスピードが改善したという記事やツイートを沢山見たので、「それなら一層変えてみるか!」と一念発起。
すると、下のようにサイトスピードが劇的に改善しました。
サイトスピードが速く表示されれば読者の離脱率を下げられます。
2017年と2018年のGoogleの調査によると、ページ表示速度が1秒から3病になると直帰率が32%上昇、6秒になると106%に上昇、10秒になると123%上昇すると報告しています。表示に3秒以上かかるモバイル(スマホ)ページでは53%の読者が離脱すると報告されています。
つまり、サイトスピード(ページ表示速度)が早ければそれだけ読者の離脱、直帰率を下げられます。
- サイトスピードが改善する
- 読者が記事を読んでくれる確率が上がる
- 収益化機会が増える
という流れをスムーズに作れます。
記事内容以前に、サイト表示が遅くて読者に逃げられてしまうようでは本末転倒。
サイトスピードに悩んでいるあなたには自信を持っておすすめしたいテーマですね。
アフィンガー感が無くせる
有料テーマって良くも悪くも、『あーSANGO使ってるサイトだなぁ。』『SWELLのサイトだなぁ。』『JINのサイトだな』とわかりますよね?
AFFINGER5(アフィンガー5)は、そのテーマ感を無くせます。
ぶっちゃけAFFINGER5(アフィンガー5)感を全面に出した感じのサイトもたくさんあります。
例えば、Tsuzukiさんのサイトなんかは、ザ・アフィンガー5って感じのサイトデザインです。
逆に、AFFINGERの公式ページで紹介されているサイトの中には『え?これってアフィンガー5?全然違うテーマに見える!』というサイトも多くあります。
つまり、有料テーマ独特の『●●のテーマ感』を無くせて、あなたのオリジナリティやあなたの色を出せるテーマなんです。
確かにカスタマイズはブログ初心者には難しいです。ただ、アフィンガー5ならHTMLやCSSといったコードをいじらなくても簡単にカスタマイズできるので、オリジナリティーを出すハードルは低いです。
ちなみにヘッダーデザインだけでも『AFFINGER6(アフィンガー6)のヘッダーデザイン4選とカスタマイズ方法』で詳しく解説しています。
もし、ありきたりな「●●のテーマのサイト感」を無くしたいのなら、カスタマイズ性に優れ自由度の高いAFFINGER5(アフィンガー5)がおすすめですよ。
複数サイトで使えるからお得
AFFINGER5(アフィンガー5)はあなたが運営するサイトなら複数のサイトで使い回せます。
※※公式サイトの文言引用
しかも、AFFINGER5(アフィンガー5)はブロックエディタ対応の最新版AFFINGER6(アフィンガー6)ACTIONも無料アップグレードできるので、実質AFFINGER5とAFFINGER6の両方を天秤にかけつつ使うテーマを選べる状態です。
14,800円で購入できて年間だと1日約40円で2つ分のテーマが使えると思うとお買い得もお買い得ですね。
次のサイトを作る時にも追加でテーマの料金がかからず作れるのでお得な気分。
光るボタンが収益化に強すぎる
あなたはネットで検索をしているときに、下のような光るボタンを目にしたことがありませんか?
この光るボタンがAFFINGER5(アフィンガー5)では記事作成画面で簡単に使えます。
自分で光るボタンを実装しようとするとCSSやHTMLを触って幅を調整して・・と労力が半端ないですが、アフィンガー5なら簡単。
しかも光るボタンは、視覚的に訴えるので読者の目にも入りやすい=クリックされやすいです。
私のサイトではJINの標準ボタンからAFFINGER5(アフィンガー5)の光るボタンに変えただけでクリック率が3割増になりました。
その他にもツイッターでは光るボタンのクリック率の高さが話題になっていました。
また、光るボタン演出のほかにも下のような演出ができるので、サイトごとでの反応を見つつ、クリック率が良い演出を選べるのもいいところですよね。
サイトトップの導線が作りやすい
サイトトップの導線が作りやすいのも最高ですよね。
例えば、AFFINGER5(アフィンガー5)を使えば、ヘッダーカードといってサイト上部にクリック出来る画像を配置できます。
また、ヘッダーデザインも豊富でヘッダー自体にボタンを設置したり、スライドショーにして読者に見せたい記事へ誘導したりもしやすいです。
またランキング機能も標準装備なので、あなたが誘導したい記事の順番でランキングを作成も簡単にできます。
稼ぐためには、読者をゴール(収益記事)まで持って行くのが大切なので、導線作りがしやすい=稼ぎやすいということ。
記事装飾が豊富でライティングが楽しい
記事装飾が豊富なので、ライティングが楽しくなります。
AFFINGER5(アフィンガー5)はこれでもかってほどの記事装飾があります。
- 太字
- 黄色マーカー(マイ細マーカーA)
- 赤マーカー(マイ細マーカーB)
- 文字サイズ(大)
- オレンジ装飾
『カスタム』テストボックス
『メモ』テストボックス
『リンク』テストボックス
『チェック』テストボックス
『ポイント』テストボックス
『注意』テストボックス
『注意(グレー)』テストボックス
『Like』テストボックス
『Bad』テストボックス
『付箋』テストボックス
これは一部でランキングの掲載や、見出しデザインをカスタマイズ、見出しやマーカー色のカスタマイズ等々さまざまな装飾ができます。
ぶっちゃけ、記事装飾をし過ぎると読みにくくなるので、私は黄色マーカー、赤マーカー、太字くらいしか使わないです。
ただ装飾やボックスの種類が多いと視覚的にも読者に訴える手段が多くオリジナリティも出しやすくなるのでブログ運営で有利です。
ちなみにアフィンガーでの装飾の使い方は『AFFINGER5とAFFINGER6の使い方』という記事が詳しいので是非参考にして下さい。
困ったらマニュアルと検索で解決できる
有料WordPressテーマの中にはマニュアルが簡素で困った時に自力で調べてHTMLやCSSを編集して解決しないといけないものもあります。
一方のAFFINGER5(アフィンガー5)はAFFINGER5もAFFINGER6も両方にマニュアルがあり、マニュアル内での検索機能もあるので安心です。
ヘッダーのデザインに困ったり、ブログカードの作り方などもまずはマニュアルを一度するだけでほぼ解決できます。
また、AFFINGER5(アフィンガー5)はユーザーが多いのもメリットで、マニュアルで解決できないことでも、Googleで『AFFINGER5 ○○』と検索すると解決方法を解説している記事が見つかります。
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デメリットのレビューAFFINGER5(アフィンガー5)の悪い点
AFFINGER5(アフィンガー5)で「うーん使い勝手が悪いなぁ」「イマイチだなぁ」と思った点は下のとおりです。
- 初期設定が大変
- ブログ初心者は混乱する
- 他テーマからの移行が大変
- クラシックエディタのみ対応
- 公式マニュアルがわかりにくい・探しにくい
順番に解説します。
AFFINGER5(アフィンガー5)の悪い点①初期設定が大変
AFFINGER5(アフィンガー5)を導入した人がまずぶち当たる壁が、初期設定の大変さです。
AFFINGER5(アフィンガー5)は前述したとおり、サイトのカスマイズから記事の装飾までさまざまなことが設定・操作できるがゆえに、初心者が戸惑います。
ただ、安心してくだ歳!
なぜなら、AFFINGER5(アフィンガー5)にもAFFINGER6(アフィンガー6)にも公式マニュアルが準備されていますし、スタートアップガイドも準備されています。
公式サイト AFFINGER5公式マニュアル『とりあえず使えるようにする最初の準備編』
公式サイト AFFINGER6公式マニュアル『とりあえず使えるようにする最初の準備編』
そして、カスマイズ性が高い、自由度が高いということはあなたが思うサイトデザインを実現できるってことです。
当サイトから購入いただいた方には、ブログを執筆し始めるまで間『質問回数無制限の初期設定サポート』をさせていただいているので、初期設定に困ることはありませんよ。
AFFINGER5(アフィンガー5)の悪い点②ブログ初心者は混乱する
ブログ初心者はAFFINGER5(アフィンガー5)を使うときに混乱するかもしれません。
なぜなら、『記事装飾が豊富すぎる』のと、前述したとおり『サイトデザインの自由度が高すぎる』から。
まず記事装飾が豊富すぎて混乱してしまうのを解消するためにはエディタ問題を解決しなくてはいけません。
アフィンガーにはAFFINGER5(WING)のクラシックエディタ推奨派と、AFFINGER6(ACTION)のブロックエディタ推奨派がいますが、当サイトはAFFINGER6(ACTION)のブロックエディタを使うのをおすすめしています。
ブロックエディタをおすすめする理由は2つ。
- ブログ初心者でも直感的に操作できるから
- 2021年末にクラシックエディタの公式サポートが終了するから
- ブログ初心者ならブロックエディタでも違和感なくできるから
- クラシックエディタはHTMLコードを使うからとっつきにくいから
また2021年末にはクラシックエディタの公式サポートが終了する予定です。
ブロックエディタなら記事装飾が直感的にできます。逆にクラシックエディタはHTMLコードやショートコードを使うことが多いので初心者にはとっつきにくい。
ブログ初心者はAFFINGERシリーズの記事装飾を最大限活用するために、AFFINGER6(アフィンガー6)ACTIONのブロックエディタを初めから使うのがおすすめです。
また、ブログ初心者が迷う理由の2つ目が『サイトデザインの自由度が高すぎること』。
これについてはあなたが参考にしているサイトに似せたデザインにしたらOKです。
似せたデザインとは具体的には、
- ヘッダーがどのようなデザインになっているか?
- トップからの記事導線や誘導はどうなっているか?
- メニューバーや検索窓はどこにあるのか?
などを研究してそのままあなたが好むデザインに似せていけばOKです。
もし一人で似たデザインにするのが難しいということであれば、ぜひ当サイトの限定特典の初期設定サポートを利用していただければブログ初心者でも安心してデザインを作れますよ。
AFFINGER5(アフィンガー5)の悪い点③他テーマからの移行が大変
私がこのブログを立ち上げたときは初めからAFFINGER6(アフィンガー6)ACTIONを使うつもりで立ち上げたので修正は不要でした。
しかし、私はこのブログ以前に2019年10月あたりからブログ運営をしており、当時はJINを使っていました。
そして、2021年3月15日にAFFINGER5(アフィンガー5)を購入してテーマを移行したのですが…移行がめちゃくちゃ大変でした。
なぜなら、有料テーマごとで記事装飾に使うショートコードが違うので、自分が黄色マーカーしていた部分が何も装飾されていないテキストになっていたり、画像の表示がズレていたりと修正だらけの状態になったのです。
一つ言えることは、テーマ移行を考えているのなら今すぐ移行したほうがいいですよ!移行の手間が少なく済みます。
AFFINGER5(アフィンガー5)の悪い点④クラシックエディタのみ対応
AFFINGER5(アフィンガー5)はクラシックエディタのみの対応です。つまりブロックエディタ非対応のWordPress有料テーマ。
なのでブロックエディタで記事作成したい人は使えません。
しかし、安心して下さい!!
最新バージョンのAFFINGER6(アフィンガー6)ACTIONはブロックエディタ完全対応のテーマです。
このサイトもAFFINGER6(アフィンガー6)を使っていますが、ブロックエディタでの作成がサクサクできる上に記事内の装飾は問題なくブロックエディタで使えています。
一部、不具合もありますが、アップデートを繰り返してどんどん洗練されたテーマになってきています。
もし、あなたがブロックエディタ対応の有料テーマをお探しなら、断然AFFINGER6(アフィンガー6)をおすすめします。SWELLやその他の有料テーマもブロックエディタ対応ですが、やはり記事の装飾、カスタマイズ性でいえば、AFFINGER以上のテーマはないです。
アフィンガーは逆に装飾がありすぎて使い切れない程なのでご安心を。
AFFINGER5(アフィンガー5)の悪い点⑤公式マニュアルがわかりにくい・探しにくい
最後のAFFINGER5(アフィンガー5)の悪い点は、公式マニュアルがわかりにくい、探しにくいこと。
AFFINGER5(アフィンガー5)もAFFINGER6(アフィンガー6)も購入者だけが見られる公式マニュアルがあります。
しかし、この公式マニュアルは情報量が多いのはいいのですが、自分が探したいカスタマイズ方法や知りたい情報を探しにくいことこの上なし!
ただこの探しにくさ、わかりにくさには解消方法があります。
公式マニュアルの検索窓に知りたい情報のキーワードを入れればOKです。
例えば、下のような疑問を持ったとします。
この場合は下のように『ヘッダー』というキーワードを入れて公式マニュアルで検索すればOKです。
上の画像のように『ヘッダー』というキーワードを入れただけで60件もマニュアル記事が出てきます。これだけでもマニュアルの情報量がわかりますよね。
あとは、検索結果からあなたが知りたい情報を探すだけです。
もちろん、Google検索で探してもOKです。しかし、あくまで一般の方が書いた記事なので正確な情報かわかりません。マニュアルが1次情報なのでまずはマニュアルを検索するのが妥当です。
AFFINGER5(アフィンガー5)やAFFINGER6(アフィンガー6)で疑問に感じたときの対処方法は下のとおりです。
- 公式マニュアルを確認する
- 公式マニュアルで探せないときは公式マニュアルの検索窓にキーワードを打ち込む
- GoogleやTwitterで検索する
- 友人や詳しい人に聞く
- 公式マニュアルの質問フォームから質問する
- 当サイトの初期設定質問特典を利用する
基本は公式マニュアルを見れば解決することばかりなのでAFFINGER5(アフィンガー5)を安心して使ってもらえればいいですよ。